特集/2018年10月

  • 千利休       
    RESTART
    人生は二度ある

    50代、60代から人生を見つめ直し、職業やライフスタイルを変えることで、新たな人生を歩んでいる人たちを紹介。

    第五回〜第七回は、52歳で信長の茶堂になって以来、一介の商人から日本の政治を動かすまでになった偉大なる茶人の生涯をたどる。

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  • 神戸どうぶつ王国       
    RECREATION
    古都逍遙

    四季折々、美しい日本を再発見する古都の旅。多彩なビジュアルとディープな取材で、ご夫婦でもお一人でも楽しめる「大人の旅」。

    23回目はおなじみの元宝塚娘役・春花きららさんが案内する華やかな祇園祭の裏側、ちょっと怖〜い京都のダークサイド。

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  • ステンドグラス       
    REMAINS
    認定!昭和遺産

    各地に残る昭和の香りが残る街並みや飲食店を紹介し、国宝級、重文級などに勝手に認定。

    認定第7号は上野の純喫茶。当時はゴージャス?だったに違いない欧州風のシャンデリアとステンドグラス。そして懐かしいクリームソーダやナポリタンの味。

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大型連載/スポーツ・小説・評論

  • 大木金太郎
    REVENGE/RETURN/RETIRE
    勝者には何もやるな

    昭和から平成にかけて、スポーツ界で繰り広げられてきたあまたの名勝負。そこには必ず3つのキーワードがある。「リベンジ」「復活」「引退」。数々の栄光と不遇の時代を繰り返し、やがてアスリートは伝説となっていく…。「勝者には何もやるな」とは、ヘミングウェイ短編集のタイトル。第2回〜第4回は“原爆頭突き”で一世を風靡したプロレスラー・大木金太郎。

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  • 渡辺綱
    READING
    王朝鬼人傳・髭切の巻

    時は平安時代。ライバル・源義朝を破った平清盛は、一門と共に義朝の子、頼朝が持参した源氏の宝刀「髭切」を眺めていた。「これが世に名高き源氏の宝刀か。いかにも見事なものじゃ」。勝利の美酒に酔う平氏一門は、その言に喝采を送るが、清盛は秘かに、それが偽物であることに気がついていた。あの渡辺綱が鬼を斬ったという名刀。確かにこの刀も名だたる刀匠の手によるものだろうが、いかんせん、妖気がない。あまたの血を吸い尽くしてきた妖気が…。「酒呑童子」伝説をベースにした長編伝奇小説。

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  • REDISCOVERY
    ハンディキャップ紳士録

    座頭市、丹下左膳など、小説や講談、映画などになぜか数多く登場する“メチャクチャに強い障害者”たち。こうした異形のヒーローが、これまで大衆文化の申し子として、どれほど虐げられた人々の心を慰め、社会的弱者の心情を代弁してきたことか。かつては“自主規制”の名の下にテレビでは見ることができなかった彼らだが、今はBS、CS、レンタルDVDで気軽に楽しめる。「アラカン」ではその誕生の秘密を解き明かし、屈折したキャラをとことん分析していく。

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連載/カルチャー

    
 REVIVAL 日々是ロハす
シャーロック・ホームズ
     
 ニューシネマぱらだいす
真夜中のカーボーイ

 RECORD

      
 REMINISCENCES

 
 REMARK/RESTORATION

 
 REVIEW/RETROSPECT